| 2005年12月24日(土) |
『イギリスとアイルランドの昔話』 |
石井 桃子(編集)
夜、帰ってきた相方がケーキの話をするので 「は?ケーキ?なんで?」と言ってしまいましたが、イブでした。
小学生の頃に好きで読み込んでいたのに、 いつの間にか手元に無くなっていた本を文庫版で買いなおしたもの。 よくぞ出してくれました。福音館、拍手!
童話なのに何の教訓も含めようとしていない話が多いのが痛快。
如何にも(大人が思う)子供向けな夢々した甘ったるい話でもなく、 "本当は恐い○○童話"みたいに毒々しくおどろおどろしくもなく。
音読してみると詩的なリズムが感じられそうな作品もあり。
もう小さくないお子さんにも大人にもおすすめです。
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