ひとりごと
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職探し中だっただんな様の再就職が決まり 明日から社会人復帰!おめでとぉ
連日お出かけしていたので 今日はゆっくりしようかな‥‥ と思いつつ、お盆休み最後だし どこか行こうかしらん
ってことで、久々に映画を見に行く事にした
陸を両親に預けて、小阪の映画館へ こんなところにあるの?ってきょろきょろしていると 少しさびれた商店街に、あったあった お客さん、いてるのかしら??というような雰囲気
上映時間待ちでロビーにいると、お客さんが数人やってきた 私たちだけじゃないみたいだね‥‥とひそひそ言ってると 前上映を見終えた人が、ぞろぞろ出てきた
快適ではないけど、席もゆったりしてる 空いてるし、いっか♪
見た作品は邦画で”明日の記憶” 働き盛りのだんな様が、若年性アルツハイマーにかかり 妻が献身的に支えるという内容 無駄なシーンが一切なく、作り手の伝えたい事が ストレートに伝わってくるような映画だった
同じ題材で、女性が発病する”私の頭の中のケシゴム”よりは 数倍面白かったと思う
見終えて帰る道すがら もしだんな様が同じ病気になったら どうするだろうか?と考える
支えられるだろうか? 映画の最後では、もう妻のことも判らなくなっていた 看病しても、報われないって思ってしまうかもしれない 何も判らなくなって、自分では何も出来なくなるだんな様を 見ていられないかもしれない
だんな様が”自分がなったら‥‥恐いわ”というので ”もし、そんな病気になったらもうしらんでぇ”とぼそっとつぶやくと しょんぼりしていた。ははは
しかし、まぁどんな状況になっても ”死んだ方がましだ”とは思って欲しくない 何が何でも生きていて欲しい 生きていれば、何とかなる!と思ってほしいし そう、思いたいなぁ
難波まで足を伸ばして、コンタクトを作りに行く ついでにビックカメラに寄り、プリンターのインクと出力紙を購入
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