エアコンの吹き出し口から突然水が吹き出したのが、９月９日。
それ以降、騙し騙し使ってきたが、10分も使うと水があふれるようになってしまったため、買い替えか修理かの選択を迫られた。

修理を頼むと２万円弱はかかると予想され、もちろん買うよりは安いのだが、何しろ１５年選手のエアコンのため、すぐに別のところが壊れて修理が無駄になる可能性が否定出来ない。

買い替えとなると、安い機種を選んでも１０万円以上の出費になる。

ということで、まずは自力で修理してみることにした。
ネットで調べたところ、グリルから水があふれる原因は、ほぼドレンホースの詰まりであるとのこと。そこで、掃除機をドレンホースに直結して吸ったところ、汚水は出てきたものの、やはりエアコンを動かすと水が溢れてくる。

ここまでか・・・と諦めかけたが、ドレンホースクリーナーという商品があることを知り、最後の悪あがきということで、2,810円を出してネット通販で購入。

本日到着したのでさっそく使ってみたところ、どうも詰まりが取れた感じがしない(^_^;)
というよりは、詰まっている感じがしない。

詰まっていないのなら、ということでエアコンを２日ぶりに再稼働したところ、再稼働後３時間経っても水は溢れだしてこない＼(^o^)／

もし本当に直っているのなら、ドレンホースクリーナーを使う前にダメ元で掃除機で吸ったことが功を奏したことになる。

ともあれ、このままこの夏を乗り切ってくれることを祈るのみ。