部長motoいっぺい
DiaryINDEXpastwill


2004年12月28日(火) 今年度初のスキー&スノボ/60000ヒット御礼

年末までに達成できるかどうか微妙だったのですが、おかげさまで6万ヒットを達成致しました!(またしても、あやうく自分で踏むところだった・・・(汗))

駐在日誌もラストスパート!(笑)よろしくお願いいたします。




水曜日は、家族でスキー(&僕だけスノボ)に行ってきた。今年は降雪が遅く、車で2時間半かけないと、まともな状態のスキー場へはたどりつけない。

朝6時半に起床し、支度だけを済ませて午前7時に出発。朝食は昨晩作り置きしておいたおにぎりを、車中で食べる。道中、ほとんど雪はなく、前の日にスタッドレスタイヤにしておいた効果はあまりなし。とはいえ、積雪が少ないおかけで、ほぼ予定通りの9時45分にはスキー場に到着。

最初こそ、久しぶりのスキーでこわごわ滑っていた子供たちだったが、2本目を滑り降りる頃からは、感覚を取り戻したようで、上手に滑っていた。

僕のスノボはというと、今年で3シーズン目。やはりビギナー感は否めず、こちらもおっかなびっくりのスタート。それでも、思ったよりも「上手そうに見えるように」滑ることができたので、こちらも満足。

最初の4本を二つあるスキー場のベースの下のほうで滑ったのだが、気温の上昇とともに雪質が悪くなってきたため、上のベースへの移動することにした。上のベースへは、連絡リフトでも移動できたのだが、一旦車に戻ってカップラーメンを昼食に取った後、車で上のベースまで移動。

はやり標高が高い方が雪質が良く、移動は「あたり」。

午後も4本から6本くらい滑ろうと思っていたのだが、3本目を滑り終わったところでアクシデント。スキー場の途中にある小川に娘が突っ込み、スキーウェアがびしょぬれになってしまったのだ。幸い、すぐ近くにスキー場のパトロールがいたので、パトロールに小川から引き上げてもらい、スノーモービルでロッジまで運んでもらった。娘は小川に落ちた驚きと、濡れてしまったことで、当然のことながら号泣していたのだが、スノーモービルに乗ったことが楽しかったようで、僕と息子が後からロッジに到着した時には、もうケロッとしていた。。。

「どうして小川に落ちちゃったの?気がつかなかったの?」と聞いたところ、

「ううん、小川があることは分かっていたの。でも、小川のところで、スキー板が勝手にそっちの方を向いちゃったの。もしかしたらスキー板が生きてるのかもしれない!

との証言(笑)
あくまでも自分の責任ではないと言い張る娘に、一抹の不安を感じる父なのであった。


↑エンピツ投票ボタン