部長motoいっぺい
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午前11時頃だっただろうか、嫁から電話。今日は学校の休日で、研修生Yくんの奥さん、子供たちと一緒に、スケートリンクに行くところだったらしいのだが、途中で前を走っていたYくんの奥さんの車に追突したのだという。
事故は軽いものだったので、誰もケガをしなかったのが幸いだったが、追突事故はほとんどの場合が、後ろを走る車の不注意によって起こる。今回も、100%ウチの嫁の責任だった。
幸か不幸か知り合い同士の軽い事故なので、警察を呼んだりすることはせずに、その場の状況だけをきちんと把握しておくことを指示して、電話を切り、とりあえず保険代理店に一報を入れた。Yくんの奥さんには、車を修理工場に持って行き、修理の見積もりをとってもらうよう嫁を通してお願いをした。
嫁との電話では、彼女が反省している様子があまり聞き取れなかったので(本人は否定するかもしれないが)、ちょっと冷たく怒った声を出してみたところ、少しは反省している様子だった。
まあ、確かにちょっとムカついたのは事実だが(笑)、あまり怒りすぎると、
車を運転したくて、運転しているんじゃない ↓ アメリカにいるから運転しなければならない ↓ アメリカに来たくて来たんじゃない!
という、三段論法で逆ギレされるかもしれないと思い直し、あまり責めないでおくことを決める(笑)
確かにアメリカに赴任して3年以上、これまで人様に迷惑をかける事故は起こさなかったわけだし、まあ及第点をつけても良いとは思っている。
とはいえ、注意して運転するように>嫁
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