部長motoいっぺい
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今日は、6週間続いた子供たちのスキーレッスン最終日。
先週の、僕の出張中のスキーレッスンは、天候にも恵まれて無事嫁が送り迎えをすることが出来たため、結局一回も休むことなく最終日を迎えた。
レッスンを終わって子供たちは修了証をもらい、昼食を食べた後に、僕と息子が再びゲレンデに戻る。娘は嫁とともに、レストハウスでお留守番。
息子がレッスンのときに行ったという、頂上付近まで行きたいというので、少々急坂ではあるがそこへ向かう。やはり、急坂になると息子のペースはゆっくりになり、スノボではあるが僕のほうが先行する。
何回か、そのゲレンデを滑った後、娘と嫁が待つレストハウスへと向かう。途中から、それほどの急坂ではなくなったため、後ろを振り返らずに途中までハイペースで飛ばす。
それでもはぐれてしまってはまずいと思い、途中で一旦止まって上のほうを見やると、なぜか息子がいない。
「転んだかな・・・?」 と思い、じっと上のほうを見ていると、
「おとうさ〜ん!」 という声が、ふもとの方から聞こえてくる。
そう、本人がハイペースですべているつもりが、途中で息子にぶっちぎられていたのだ。。。
「そういうことなら・・・」と思い、息子の脇を滑りぬけ、レストハウスに向けて最高速でスノボを滑らせたのだが、その僕の脇を、息子がいとも簡単に追い抜いていった。
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