部長motoいっぺい
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先日の出張の最終日に、人間ドックを受診してきた。現地でも健康診断を行うことは出来るし、会社により認められてもいるが、やはり日本語でやりとりできるのは安心なため、今回は日本で受診することにした。
東京八重洲口にあるその人間ドックは、僕のような海外駐在の一時帰国者に対する健康診断も珍しくないらしく、問診票の中に「一時帰国」という欄が設けてあった。 (八重洲口の施設を選んだのは、検査終了後すぐに成田エクスプレスに乗れるため)
しかし医師による問診の際に、「いつご出発ですか?」と聞かれ、「今日です」と答えたときは、さすがに驚いていたが。
実はこれが僕にとっては初めての人間ドックで、超音波診断(エコー)は今回が初めての検査であった。
その、エコーで、驚愕の事実が発覚! ↑ちょっと大げさ。
それは、胆嚢に小さなポリープがあるというもの。 医師によると、胆嚢のポリープ自体はそれほど珍しいものではなく、次回以降の検査で肥大していなければ、そのままにしておいても問題ないらしい。
「良性か悪性かは、どうやったら分かるんですか?」 という僕の問いかけに、
「最終的には、手術をして切除して調べてみないと分からない」 「90数%以上の場合は、コレステロール性の良性ポリープなんだけどね。まあ、運の悪い人もいるしねぇ〜」 という。
まあ、秋口に再度日本出張があると思われるため(その前に、帰任という話も・・・)、その時に再度人間ドックで確認することにしよう。
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