部長motoいっぺい
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2004年01月24日(土) ルビーの指輪〜しりとりリレーコラム(その2)〜

一難去ってまた一難。こんにちは、駐在2号。です。

しばこあ夫妻からの不幸のメールもとい、しりとりリレーコラムへの執筆依頼(※くわしくは→こちら)を何とかこなしたと思っていたら、驚くべきことに、また僕に戻ってきてしまいました。。。
やはり入院直前の方に、急なお願いをするものではないと、反省することしきりでございます。ゆみなさん、お大事に。

「唸る(うなる)」に続く言葉ということで回ってきたので、本日のお題は「ルビーの指輪」ということで。




昨年末、日本に帰国したときのこと。
嫁の実家で、勝手にチャンネル権を奪い(笑)、テレビをだらだらと眺めていた。年末年始ということで、各局とも特別番組のオンパレードである。

そんな中、年末恒例なのかどうかよく分からないが、TBS系列では「ザ・ベストテン2003」なる番組が行われていた。
ベストテンと言えば、松田聖子や中森明菜といったアイドル全盛時代の超有名番組であるが、寺尾聰のルビーの指輪が12週連続第一位に輝いたことも、エピソードとしては有名だと思う。

確か当時僕は中学生だったと思うが、何故か寺尾聰の歌が好きで、LP(ついてこれない人は置いて行きます(笑))を買い、一人でコンサートにまで行ったほどだ。今となっては、なぜコンサートにまで行ったのかは不明だが。
(ちなみに僕がこれまでに行ったコンサートは、寺尾聰の他には、オフコースだけだと思う)

大晦日は、日本人なら紅白でしょう!ということで、紅白歌合戦にチャンネルを合わせる(ボブサップvs曙の時を除く)。
すると序盤から、後藤真希の「オリビアを聴きながら」、EXILEの「Choo Choo Train」など、懐かしいリバイバル曲(最近は、カバー曲と言うのかな?)が聞こえてくる。

そういえば何気にテレビを見ていても、懐かしい歌やアニメが普通にコマーシャルに使われていたりする。ファッションなんかは、「時代がひと回りして、また流行になった」なんてことを言うけれども、こと歌やキャラクターに関しては、「単に、新しいものを出せなくなったのでは?」なんて、思ってしまう。まあ、懐かしいから、僕たちの年代には良いんだけれども。

でも、どうせ新しいものを出さないんなら、アニメくらいは昔の優良アニメを、子供たちが夕方学校から帰ってくる時間帯くらいに流して欲しいものだ。少なくとも僕たちが子供の頃は、夕方はテレビアニメの再放送の時間であった。

例えば「一休さん」。あれだけいろいろな団体から推奨されたアニメなのに、最近はさっぱり目にしない。他にも、「アルプスの少女ハイジ」「銀河鉄道999」なんかも良いかもしれない。

と、つらつら書いていたら、どんどんルビーの指輪から離れていくので、この辺で次の方にバトンタッチしたいと思います。




「ルビーの指輪」の続きということで、次は「わ」から始まるお題になります。
北の大地在住で、バキッ!!( -_-)=○()゜O゜)アウッ!でお馴染みの(笑)やぎママさんにバトンをお渡しいたします。

間違っても、僕に戻さないでくださいね(笑)>やぎママさま。



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