部長motoいっぺい
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2003年11月23日(日) The CAT in the HATを観に行く

何の予定もない日曜日。
午後2時ごろまで家でゴロゴロしていたが、さすがにどこかに出かけようと言うことになり、子供たちに次の3つの中から行きたいところを選ばせた。

1/ ボーリング
2/ 映画
3/ IKEA(家具屋・・・子供が遊ぶところがある)

すると、息子がThe CAT in the HAT(←音が出ます)という映画を観に行きたいと言う。
ウェブサイトで映画の開始時刻を確認したところ、午後3時20分から。

そのままオンラインでチケットを購入し、時間に余裕を持って映画館へ向かう。映画は大人も子供も一人5ドルちょっとで観ることができるが、中に入ってバケツサイズのポップコーンとジュースを頼んだら、4人分で20ドル弱。。。結局日本で映画を観るのと変わらない値段になってしまい、「まったく財布の紐が緩いんだから・・・」と、嫁に怒られる。

子供たちによると、The CAT in the HATというキャラクターは、絵本がベースになっているらしく、言葉をしゃべる人間サイズの「ネコ」が騒動を巻き起こすというストーリーである。

ストーリーは基本的に「不条理系」であり、僕は、ちょっと前の映画「マスク」を思い出した。
「不条理系」だけあって、巻き起こる騒動もハチャメチャだったが、大人も子供も笑いながら楽しめる映画だった。



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