部長motoいっぺい
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2003年06月23日(月) |
息子のサマーキャンプ(第一種目) |
先週末で、現地校の1st Gradeを無事修了したウチの息子は、今週から夏休み。昨年は夏休みに入るとともに、日本に帰省したウチの妻子であるが、今年は帰国を予定していないため、このままだと子供たちがワラワラと家に居続けてしまう。
日中、子供たちに家にいられるとストレスが溜まる人が約1名。 というわけで、子供たちはサマーキャンプに行くことになった。
誤解なきよう補足しておくが、サマーキャンプといっても、必ずしも家を離れて泊まる必要はない。いわゆる夏休み中の課外活動全般を指して、サマーキャンプと言う。 (僕もそうだったが、日本人にとってアメリカの「サマーキャンプ」というと、スクールバスなんかで親子が離れ離れになる光景が思い浮かぶかもしれないが、それは高学年対象のサマーキャンプの一つに過ぎない)
サマーキャンプには、「勉強重視型」と「スポーツ・アクティビティ重視型」、またそれらの「混合型」などがあり、一回あたり1週間から長いものだ6週間のプログラムといったものまで、さまざまである。
とりあえず今週は、息子が「野球のサマーキャンプ」に参加。 会場は、我が家から徒歩で行けるハイスクールの野球場。 スタートは午前9時だったので、嫁が会場まで息子を連れて行ったのだが、Elementary Schoolの生徒が約30人ほど参加していたそうだ。
野球といってもキャッチボールもろくにできない我が息子であるため、どうなることかと思っていたが、割と楽しく過ごしてきたようで安心した。
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