部長motoいっぺい
DiaryINDEX|past|will
2003年05月21日(水) |
アメリカン・アイドル |
アメリカン・アイドルというテレビ番組がある。 この番組の名前は以前から知っていたが、あまり興味がなく先週まで気にすることもなかった。
ところが、である。
先週の水曜日、コミュニティーカレッジが終わったあと、夜9時頃に出張者とホテルのロビーで待ち合わせをしていた時のこと。
ロビーのテレビは、そのアメリカン・アイドルを映し出していた。 その番組は、いわゆるコンテスト番組で、全米から集められたアイドル候補生が、歌や踊りを審査され、一人のアメリカン・アイドルを選ぶというものである。
長く続いたコンテストも、どうやら佳境に入り、先週の段階で3名から2名に絞り込まれていた。そこで見た決勝に残ったアイドルとは、一人はいわゆるアイドル系男性クレイ(イメージ的には、マイケル・J・フォックス?)であり、もう一人は、ごっついアフリカ系アメリカ人のルーベン(イメージ的には、小錦?(笑))であった。
僕は、一目ルーベンを見たときから、もう彼の虜(笑)
アイドルと呼ぶには、あまりにごつい体型なのだが、抜群の歌唱力・リズム感と、チャーミングな笑顔。 もちろん、もう一方のクレイも、決勝まで残っただけあってとても魅力的なのだが、ルーベンのスケールにはかなわない。
クレイにとっては気の毒だが、ある種「異種格闘技選手権」のような戦いであった。
そして今日、その結晶の結果が発表され、第2期アメリカン・アイドルの栄光の座は、僕の予想通りルーベンに輝いた。
アメリカン・アイドルの公式ホームページはこちら(音が出ます)
|