部長motoいっぺい
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数日前に小切手の話を書いたが、もともと小切手の説明をしようと思ったわけではなく、Saving AccountとChecking Accountの説明をしようと思ったら、徐々に話が小切手の話に流れてしまったのだった。
で、なぜこの話を書こうとしたかというと、日本の銀行では2月と8月が利息の振込み月にあたるからである。
駐在2号。家は、アメリカに赴任する時に、嫁子供の貯金を全部僕の口座に集めて、そのほとんど全部をアメリカに新設した口座に移すと言う荒業をやってのけた。それは、どのくらいのお金が必要なのか、全く見当がつかなかったからである。
赴任から数ヶ月して、車を買ったり家具を買ったりと言う大きな買い物が一段落した時、ちょうど為替相場が1ドル=130円と円安に振れていた事もあり、アメリカで使わないお金を日本に戻した(嫁・子供からかき集めたお金も返しました)
その結果、現在では日本の口座の預金額とアメリカの口座の預金額は、それほど大きな違いがなくなっている。
アメリカにおいても、景気の良かった数年前よりは、ずいぶんと金利が下がっているが、それでも僕の預金額だと月に10ドル以上の利息は振り込まれる。
しかし、今回2003年2月に、僕の日本の普通預金口座に振り込まれた半年分の利息は、たったの6円!
「6ドル/半年」だって、少ないなァ〜と思うのに、「6円/半年」とは・・・。
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