部長motoいっぺい
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2002年10月14日(月) |
ラスベガス旅行記(グランドキャニオン後編) |
一抹の不安を感じながらも、飛行機は無事離陸。
嫁は最初青い顔をしていたが、途中で諦めたのか・・・
寝てしまいました(笑) ↑ツアー代金に飛行機からの観光も含まれているんだけど・・・
世界で最大級のフーバーダム↑の上空を経て、飛行機は大きくゆれることも無く、1時間15分ほどでグランドキャニオン空港へ到着。
機内は観光バスのように、日本語を含む4ヶ国語の中から音声ガイドを選択することができ、日本人には至れり尽せり。っていうか、機内には日本人しかいない。
現地にもアメリカンジョークだかオヤジギャグだかわからない寒い冗談を連発する日本人ガイドがいて、完全にハトバス状態。
それにしてもグランドキャニオン、想像していた以上のスケールだった。行ったことのない人には、本当におススメ。(写真をアップしてもスケール感が伝わらないので省略) (途中で昼食を食べたレストランのトイレの落書きに、Not so Grand!と書いてあったのには笑えた)
死ぬまでに絶対に行っておきたい場所の一つを制覇して、駐在2号。はご満悦。 ちなみにもう一つはナイアガラの滝。 ↑これまたベタですみません・・・汗
帰りの飛行機に乗る前に、カタコトの日本語をしゃべるヒスパニック系のオジサンが息子に
「ナマエハナンデスカ」 と問い掛けたが、息子が聞き取れずに無言でいると、そのオジサンは「冗談」で
「What's your name?」 と英語で質問をした。
息子はすかさず、
「My name is ○○○!」 と返すことができたので、そのオジサンも含めた周りの日本人旅行客はビックリ。
娘の方はというと・・・ その飛行機のパイロットに、嫁が
「You have two boys, right?」(男の子二人なんだね?)
と問い掛けられたところ、すかさず
「No! I'm a Girl!!!」
と直接抗議をして、周りの人々の笑いと驚きを誘っていた。 ↑この日娘は合計3回も男の子に間違えられた(笑)
息子・娘が他人の前で英語を話していると、なんだかわからないが鼻高々になるおのぼり駐在2号。なのであった(笑)
帰りの飛行機でも嫁、娘、息子とも爆睡。 ↑これなら機外の見にくい安いツアーでもいっしょやんか・・・と思ったことは内緒(笑)
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