部長motoいっぺい
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2002年10月12日(土) |
ラスベガス旅行記(到着編) |
無事ラスベガス空港に到着した僕達は、これもまたサウスウェストのウェブ経由で予約済みだったホテルへのシャトルバス乗り場へと向かった。
乗り場へ行く途中の、空港のコンコースで僕達が見たものは・・・
立ち並ぶスロットマシーンの数々・・・
初めて見るスロットマシーンに子供達は興味深々。 大人二人のラスベガス気分も一気に盛り上がる(笑)
シャトルバスの料金は一人6.5ドルであったが、空港から近いホテルであれば、タクシーの方が圧倒的に安いことが後から判明。ちょっと損した気分。 (僕達の泊まったLuxor Hotelは、空港から最も近いホテルの一つなので、タクシーを使ってチップを払っても10ドル程度であった)
ともあれ、シャトルバスは一路ホテルへと向かう。
空港を出ると、間もなくLuxor Hotelがその姿を現す。 近づくにつれ、その異様な姿がどんどん大きくなってくる。
かなり笑える
↑なぜか正面にそびえたつスフィンクス。
いったい誰なんだろう、ピラミッド形のホテルを作ろうって考えたのは。 是非ホテル建設前の企画会議に出てみたかったものだ(笑)
ホテルに入り、いきなりフロントの場所がわからず迷う。 予備知識で子供はカジノに入ってはいけないと知っていたので、カジノにはなるべく近寄らないようにしていたら、本当に迷ってしまい、危うく橋でつながれた隣のホテルに行きそうになる。 (すぐに分かったことだが、カジノへの子供の立ち入りは禁止されていない。ただゲームをしたり、ゲームをしている人のそばで見たりすることは禁止されている)
途中掃除のオジサンにフロントの場所を聞き、カジノの横をすり抜ける形でフロントにようやく到着。
Luxor Hotelの中はでは、誰もが迷うとは聞いていたが、フロントの場所を探すのにいきなり手間取るとは思わなかった。
恐るべしピラミッドパワー!!!(違)
Luxor Hotelには、本館であるピラミッド館と新館のWest Tower、East Towerがある。せっかくLuxorを選んだのだから、ピラミッド館にしてもらおうとフロントにお願いすると、あいにくの満室。
子供がピラミッド館に泊まりたがっているから!
という理由で、翌日以降ピラミッド館に部屋を移してもらうよう依頼する。 ↑一番ピラミッド館に泊まりたかったのは、お前だろう!というツッコミはなしということで(笑)
部屋に着いた僕達は、早めにチケットを入手しておいた方が良い席になるというため、火曜日に行くランスバートン・マジックショーのチケットをとりに、Montecalro Hotelに向かう。
途中にはニューヨークの摩天楼を模したホテルNew York New Yorkがあり、これもかなり笑えた。
↑これがNew York New York。何故だかジェットコースターも走っている。
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