部長motoいっぺい
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2002年10月11日(金) |
ラスベガス旅行記(往路編) |
10月中の旅行となると、子供と嫁の学校を休ませねばならない。
月曜日から金曜日までは、息子・娘とも現地の学校 火曜日と木曜日は、嫁のカレッジ 土曜日は、息子の日本語補習校
と、スケジュールが詰まっている中、結局土曜日の日本語補習校が終わった後出発し、水曜日中に帰ってきて木曜日からは通常通り登校するというスケジュールとなった。
土曜日の午後、息子を日本語補習校でピックアップし、嫁の車を修理工場にドロップ・オフし、僕の車で空港に向かった。
空港近くの駐車場に車をとめ、シャトルバスで出発ロビーに移動。 シャトル・バスのドライバーから、
「どの航空会社?」
と聞かれたため、
「サウス・ウェスト」
と答えたのだが、シャトルバスを降りてみると、なぜかサウス・ウェストのカウンターは遥か彼方。。。
僕の英語が聞き取れなかったら、聞き返してくださいね!>シャトルのドライバー殿
無事チェックインを済ませ、出発時刻まで遅い昼食をとって過ごし、そうこうしているうちに搭乗開始。 ふと搭乗券を見ると、座席番号が書かれていない。 そう、サウスウェスト航空は、座席指定をしない珍しい航空会社なのである。 確かに中途半端な管理で座席指定をされて、家族がバラバラに座らされるよりは、座席指定をせずに、乗客にその調整を任せてしまうのも一つの方法ではある。また、これにより管理コストも大幅に減らせるのであろう。
意外だったのは、サウスウェストは低コストで有名な航空会社なので、ジュースもお菓子も出ないんだろうと思っていたのだが、両方とも出てきてびっくり。 サービス面では、米国の大手航空会社と遜色ないと思う。
僕達の乗った便は、ラスベガスへの直行便ではなく、途中1ストップする便だった。終点のラスベガスまで行く乗客は、途中の空港ではそのまま座席に座って他の乗客の乗り降りを待つことになる。 おかしかったのは、そこで乗客が降りた後、客室乗務員が残っている乗客の数を数え始めたこと。まるで・・・
田舎のバスのようでした(笑)
ともあれ僕達を乗せた飛行機は、予定通り無事ラスベガスに到着したのであった。
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