部長motoいっぺい
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2002年09月04日(水) 娘の飛び級計画(後編)

この方の日記に紹介されていた、ハンドルネーム占いにより、ハンドル名を「駐在2号」から「駐在2号」に変更しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
↑かわらんやんヶというツッコミは却下します(笑)



↓お読みで無い方はこちらを先にどうぞ。
娘の飛び級計画(前編)


一年前倒しのKindergarten入学が可能かどうかについては、単純に言えばSchool Officeが認めるかどうかにかかるものと思われた。
しかしながら、School Officeは8月22日まで開かないため、それまでに情報を収集することにした。

まずはインターネット。

Googleで「飛び級」「アメリカ」「学校」をKeywordに検索したところ、いくつか関連するサイトがあった。
しかしながら、

「成績優秀者は飛び級ができる」
または
「親の判断で入学を遅らせることができる」
という内容は見つかるものの、どこのサイトにもKindergartenの入園時に飛び級ができるということは書かれていなかった。

また僕にはもう一つ心に引っかかることがあった。

それはやはり、親の都合で子供に負担を強いるのではないかということである。
どこか後ろめたさがあったため、日本に住む両親にも相談できずにいた。


結局、僕は嫁に
「やっぱり、一年早めてKindergartenに通わせるのは、やめよう」
「そのかわり、火曜日と木曜日にDay Care(保育園)に通わせよう」

と提案し、嫁も納得した。


<後日>

幸運にも、嫁が通う予定のコミュニティー・カレッジのDay Careに空きができたため、娘は火曜日と木曜日にそこに通うことになった。

また、8月22日にダメモトで(っていうか興味の範疇で)、一年前倒しでKindergartenに入園できるかどうかをSchool Officeに尋ねてみたところ、



















「一年後にまたいらっしゃい!」

とあっさり断わられたそうだ。
↑これが、娘の英語能力による判断かどうかは不明。

また、そこに偶然
ミス・アンジェラ(昨年度の息子の担任)が居合わせており、嫁に向かってこう言った。



















「あなたの娘は来年私のクラスね!」
↑彼女ならやりかねんな・・・


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