部長motoいっぺい DiaryINDEX|past|will
この方の日記に紹介されていた、ハンドルネーム占いにより、ハンドル名を「駐在2号」から「駐在2号。」に変更しました。 ↓お読みで無い方はこちらを先にどうぞ。 娘の飛び級計画(前編) 一年前倒しのKindergarten入学が可能かどうかについては、単純に言えばSchool Officeが認めるかどうかにかかるものと思われた。 しかしながら、School Officeは8月22日まで開かないため、それまでに情報を収集することにした。 まずはインターネット。 Googleで「飛び級」「アメリカ」「学校」をKeywordに検索したところ、いくつか関連するサイトがあった。 しかしながら、 「成績優秀者は飛び級ができる」 または 「親の判断で入学を遅らせることができる」 という内容は見つかるものの、どこのサイトにもKindergartenの入園時に飛び級ができるということは書かれていなかった。 また僕にはもう一つ心に引っかかることがあった。 それはやはり、親の都合で子供に負担を強いるのではないかということである。 どこか後ろめたさがあったため、日本に住む両親にも相談できずにいた。 結局、僕は嫁に 「やっぱり、一年早めてKindergartenに通わせるのは、やめよう」 「そのかわり、火曜日と木曜日にDay Care(保育園)に通わせよう」 と提案し、嫁も納得した。 <後日> 幸運にも、嫁が通う予定のコミュニティー・カレッジのDay Careに空きができたため、娘は火曜日と木曜日にそこに通うことになった。 また、8月22日にダメモトで(っていうか興味の範疇で)、一年前倒しでKindergartenに入園できるかどうかをSchool Officeに尋ねてみたところ、 「一年後にまたいらっしゃい!」 とあっさり断わられたそうだ。 ↑これが、娘の英語能力による判断かどうかは不明。 また、そこに偶然ミス・アンジェラ(昨年度の息子の担任)が居合わせており、嫁に向かってこう言った。 「あなたの娘は来年私のクラスね!」 ↑彼女ならやりかねんな・・・
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