部長motoいっぺい
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2002年08月12日(月) |
ウォータースライダー |
土曜日は駐在ゴルフで自分だけ楽しんできた負い目が多少あったので、日曜日は家族を連れてウォータースライダーのある屋外プールに行ってきた。 短い夏の晴天をおうかしようと、たくさんの人がプールに繰り出していた。
息子は典型的な第1子の男の子の性格で、とても怖がりである。 娘は典型的な第2子の女の子の性格で、怖いものなしである(笑)
とりあえずは、ウォータースライダーに挑戦させようと、二人を送り出したのだが、息子は怖くてすべる事ができず、階段を使って降りてきてしまった。 一方娘は、お兄ちゃんがいなくなったにも関わらず、一人でスライダーを滑り降りてきた。
以前にも同じようなことがあったのだが、その後プールに通って水に慣れたので大丈夫だろうと思っていたのだが、やはり怖がりの(良く言うと慎重な)性格は簡単には直らないらしい。
その後、造波プールで家族みんなで楽しんだ後、小さい子供用のプールに行き、小さめのスライダーに再トライさせて見た。
最初は若干怖がっていたのだが、自分よりもずい分小さい子供達が滑っているのを見て、彼もすべる決心がついたようだ。
滑った後は、
「僕、滑れたよ!」
と得意げだったが、
それ、3歳児でも滑れるやつだぜ・・・
と突っ込みを入れたかったのは、僕だけではあるまい。
プールにはいろいろな肌の人が集まっており、改めて多民族国家アメリカを認識させられた。
また若い女の子も、かっこいい小さめのビキニを着てその辺をウロウロしており、思わず、嫁が横にいるを忘れそうになった(笑)
まさに目のやり場に困るといったところなのだが、その一方・・・
目も当てられない
体型の人々もたくさんいた・・・
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