部長motoいっぺい
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2002年05月20日(月) ガレージドア再び・・・(後編)

↓お読みで無い方はこちらを先にどうぞ。
ガレージドア再び・・・(前編)




ガレージドア・オープナー交換の日

嫁はオーナーの娘に言われたとおり、ガレージドアのロックを外して娘をプリスクールに迎えにいった。
娘のプリスクールは後半の30分はプールの時間であるため、迎えの時には着替えさせる必要がある。そのため嫁が家に着くのはだいたい12時30分頃になってしまう。

家に帰ったところ、交換業者が家に来た形跡はあった(名刺がドアに挟んであった)のだが、作業は始められていなかった。

嫁は名刺に書かれていた電話番号に電話をかけたが、留守番電話になっていて誰も出なかった。彼女は留守番電話に折り返し電話をかけるようメッセージを残したのだが、結局その日に連絡が来ることはなかった。
↑嫁は知らない人にも英語で電話をかけることが出来るようになりました(祝)




その二日後

オーナーの娘から僕に一通のメールが入った。

「明日もう一度業者の人が行くから、ガレージのドアを開けておいてね」

「業者の人からは、今度無駄足になったら追加料金を取ると言われているので、気をつけてね」

という内容だった。

僕はウチの嫁がきちんと指示通りにしていたことを知っていたため、速攻で事実と違う旨を返信した。
もちろんオーナーの娘は事実を知る由もないのだが、最悪の場合追加料金を防ぐ交渉をしてもらう必要があるためだ。

家に帰って僕は、オーナーの娘から上記のようなメールが来ていたこと、そして僕がすぐに訂正のメールを出したことを嫁に話した。

すると嫁は






















超激怒!
↑もちろん業者にむかって

まあ怒るわな、この場合。



結局、翌日業者の人が来て交換作業は完了したのだが、業者いわく、





















悪いね、逆のガレージドアだと思ってた!


だとさ。
っていうか、反対側が開いてるかどうか確認しろよ。