部長motoいっぺい
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2002年05月19日(日) ガレージドア再び・・・(前編)

また、ガレージドア・オープナーが壊れた。

以前にもガレージドア・オープナーが壊れ、二つあるうちの一つは既に新品に交換済みであったのだが、今回壊れたのは反対側の方だ。
ガレージオープナー自体、ずい分と古いものだったから、ちょうど同じ時期に限界が来たのだろう。

嫁は前回学習した方法で手動でガレージドアを開け、とりあえず車を外に出し、その後ガレージドアをロックする状態までは自力で行うことができた。

家に帰ってその話を聞いた僕は、オーナーの娘にEメールで交換を依頼した。





数日後・・

オーナーの娘から

「明日ガレージドア・オープナーを貴方の家に私が持っていって、次の日に修理屋さんが取り付けに行くからよろしくね」

というEメールが入っていた。

この方法は前回同様の手続きだったので、どうやらアメリカでは売る部門と修理部門の組織が別々である、というのが僕の理解だ。日本であれば、修理屋さんが一式もって交換に来ると思うのだが。




その翌日・・

約束どおりオーナーの娘は夕方に我が家を訪れ、ガレージドア・オープナーを置いていった。

実は、前回取り付け業者が来た時に、嫁は娘をプリスクールに迎えに行って不在にしていため、取り付け業者が帰ってしまったという出来事があった。
その時は業者からオーナーの娘に連絡が入り、交換日を再設定するということになってしまったため、今回オーナーの娘は嫁に次のような指示をしていった。


「家を離れる時は、ガレージドアのロックを外して、外から業者の人が入れるようにしておいてね」


ガレージドアのロックを外しておいたとしても、家に入るためにはさらに家に通じる鍵を開ける必要があるため、嫁は指示通りガレージドアのロックを外して娘をプリスクールに迎えに行くことにした。


以下次号