部長motoいっぺい
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2002年03月11日(月) |
電話会社との闘い(その2) |
自宅が圏外だという衝撃の事実を知った僕は、翌日早速携帯Shopに言って解約を申し出た。
解約手続きでもめるかなぁ・・と少々憂鬱だったのだが、意外にも解約自体はスムーズに行った。 契約費用と携帯電話代の返金は支払った銀行口座に戻り、保証金250ドルに関しては30日から45日後に小切手で返却されるとのことであった・・・。 ↑この続きはまた後日(まだ先が長いので)
自宅の固定電話と同じ会社の携帯電話が圏外であったため、僕は別の携帯電話会社にすることにした。 書き忘れていたが、駐在員には業務連絡用として携帯電話が一台ずつ貸与されている。僕に貸与されていた携帯を自宅で確認すると、
アンテナ3本きちんと立っている! ↑当たり前ですね・・(汗)
というわけで、会社と同じ携帯電話にすることにした。
次の休日、近くのショッピングモールにあるいくつかの携帯Shopで値段を比較し、最も安いところで契約することにした。
「携帯電話欲しいんですけど」
「じゃあ、身分証明証を見せて」
「パスポートで良いですか?」
「いや、運転免許証でないと・・」
「国際免許証ならあるけど・・まだこの州の運転免許取りに行ってないし・・(汗)」
「免許がないと契約できないわ」
「・・・???」
「運転免許持ってない人は携帯買えないの?」
「別の会社と一旦契約したけど、免許証いらなかったヨ」
「ちょっと、会社の方に確認してみてよ」
「I'm Positive!」 ↑駐在2号のワンポイント英会話 間違いない!私は自信がある!という表現。学校では習わなかったような・・・
というわけで、本日の教訓
運転免許をもたない者は人にあらず by アメリカ合衆国
追記 じゃあ、子供はどうやって携帯を買うんだよ!って聞いたら、親が契約する!って返されちゃった・・
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