さいたまスーパーアリーナへ行ってきましたよ〜
いつもなら相方と一緒なのですが、今回はゆずライブ初なお友達と一緒です。
彼女の反応はどうだろう、気にいってくれるかな?
そんなことを思いながらさいたま入り。
長蛇の列にグッズ買えるかなぁ〜と心配したものの、虹タオルと柚色のサイリウム無事ゲットして
アリーナ席へGo。
今回は久々の当たり席だった気がします。
というわけで。
アリーナツアー「FURUSATO」開演。
年に一度のご褒美(?)なゆずライブ。
曲順に前後はあるでしょうが、それぞれの印象をつらつらと書いてみました〜
桜木町
リフトに乗ってゆずの二人が登場〜
両脇でひとり一台でしたが、結婚式っぽく思えてしまったのは私だけ?
私の想像と相反するように、切ないお別れソングなのがとても不思議でした。
でも、二人の声を聴けたのはとても嬉しかったのです。
シシカバブー
横浜ソングでしっとりとした後は、これから行くよーな気合いソング(?)
会場のみんなの熱気も一気にアップ。
ノリノリな後でのかけあい声は一体感を感じさせますね〜
この先、何をやってくれるのか期待してしまいました。
アゲイン2
前の曲のノリを引き継いで更にテンポアップ〜
いつもならこの曲でうるっときてしまいそうな私。
でも泣かなかったぞ。がんばったんだぞ。
Re:スタート
やばい。歌詞のイメージよりも趣味(お題小説)の方が頭をぐるぐるしちまったーっ。
にやにやしながら聞いてたのですが、最後の最後でサプライズ。
壁面に岩沢さんのシルエットがちかちか映るんですよ。
照明さんのGJぶりに感動してしまいました。
(小休止)1/18104人アンケート
隣りの人の生態がよくわかります。
その日私の左隣にいた人は同じ属性(友達と一緒でいつも来る)だったようで。
一緒に来た友人の右隣の人は一人で楽しんできたみたいでしたよ〜
いつもの人、初めての人、久々の人。
嫁姑コンビあり、初々しいカップルあり、バラエティに飛んだ観客がいるんだなぁとしみじみ思ってみたり。
健太郎のお姉ちゃん
ここでもサプライズ企画きたきた〜
歌詞にある「お姉ちゃん」を観客の人の名前にしちゃおうという企画。
「自分の名前を大きな声で叫んでくださーい」と言われたので、立場と肩書を脱ぎ捨てて、思いっきり叫んでしまいましたわ〜
選ばれたMさんも何だか素敵な人〜
実はそれほど聴いていなかった曲なんだけど、楽しかったです。
back to the 1998メドレー
(四時五分〜月曜日の週末〜ところで〜遊園地〜贈る詩〜からっぽ〜大バカ者〜シュビドゥバー)
うれしはずかしなつかしな曲を当時の映像とともに歌いまくりー
個人的には月曜日の週末を久々に聴けたのが良かった。
昔と今を同じアングルでモニターに映すのがまた乙。やっぱ十年経つと変わるんだなぁー。
レストラン
曲の前のギター音が、歌舞伎の見栄っぽくて引き締まった感じ。
最初に聴いた時「君は東京」の雰囲気がでてたけど、こちらは少し切ない感じ。
朝焼けや電車の風景、サビに出てくるスクランブル交差点が北川さんの声とともにじわじわと押し寄せるのです。
ふたつの言葉
こちらプレーヤーに入れておきながらあまり聴いてませんでした。
理由はおそらく、岩沢さん作詞でラブソングだから。
良く分からないけど、気恥しくなってしまうんでしょうね。
あらためてライブで聴いて「いい曲だなぁ〜」と思いました。
きっと、結婚式でも使えるんじゃないかなぁ、この曲。
スーパーマン
唄もいいけど、注目すべきはギター! 何が何でもギター(笑)
北川さんの赤色と岩沢さんの黒色で見事にスーパーマンなんだっ。
映像もアメコミっぽくて楽しいよ〜
ゼンマイ
アルバム「FURUSATO」の中でお気に入りな曲のひとつ。
半べそかいて優しい唄を唄うなんて、その泥っぽさがいいんですよ、私の中では。
サビではドラムの重低音と岩沢さんの声の重なりがまた絶妙で。もう私の目はキラキラだ。
曲の間はFURUSATOハウスのゼンマイもくるくるまわってました。
はるか
ステージサイドに移動したことで、二人の姿がちゃんと見える〜
この曲も最初は印象が薄めだったんだけど、徐々に好きになりました。
最後の問いかけのような唄い方がいいですねぇ。
yesterday and tomorrow
さらりと流れていきながら、でもそれでも「もう離さない」なんだよね(笑)
掴みはオッケーですよ。北川さん。
いちご
きゃー。いちごダンサーズ可愛いっ。
あの動きはとてもキュート。でも一緒に踊るにはちょっと勇気がいる……
そしてお風呂で「久しぶりです潤子さん」な展開に笑った。
四年のブランクあるのに、美しいのがちょっと悔しいぞ。
夏色
きたきた〜な上げ上げソング。
いちごの流れを汲んでか、ちょいと下の方に走っちゃった北川さんだけど。
せんべい=草加せんべいだったんだね(ライブのあとで気がついたよ)
ミソサンになっても飛びまくり、走りまくりだ―っ
嗚呼、青春の日々
ミソサンを主張したからこそ心に打ちつけられるのがこの曲。
年を追うごとに同級生たちがその後、どうしてるのかなぁ〜という気持ちが大きくなっている気がします。
地味に過ごした学生時代だけど、嗚呼、あの頃が懐かしい……
逢いたい
一呼吸おいてからの切ない唄は、北川さんの体験を映したもの。
誰にでも訪れる別れをかみしめつつ、届かない想いを願ってしまう人の姿が何とも心を打たれてしまいますね。
しっとりと歌い上げる二人に惹かれつつ、Dメロからサビに戻る時の照明転換にはっとさせられました。
虹
オリンピックが近いせいか、スポーツ番組見ながら曲を勝手に巡らせる私。
気づけば二番のサビで両手を組んでいる自分がおりました。
何かを願っていたというわけではないけど。
二人の声は確実に会場のみんなに届いてたと思う。
あの壮大なメロディに重なる二人の声はもう無敵としかいいようがないですね。
陽はまた昇る
そういえば、今日はタオル芸ないのかな〜
虹タオル、せっかく買ったのに〜 と思ったら、アンコールできました。
いつもより多く回しております(笑)
少年
そういえば〜の第二弾。あまり踊ってないなぁと思ったらこっちもきましたよ〜
間奏の合間にバンドメンバーのご紹介をしつつ。
いちごちゃんたちとフレンチカンカンを踊る北川さんに「がんばれー」とエールを送ってしまいました。
あの足上げはけっこうくるぞー
みらい
二人が地元横浜を唄ったものであるけれど、何だか自分の田舎とも重なる曲。
二番のサビを聴くたびにぐっときてしまいます。
いつかは自分たちも年老いて、やがていなくなるけど、唄だけは生き続けていられるように。
そんな願いがこもっている感じがしてなりません。
これから未来をつくる子供たちに唄ってもらいたいですね。
今回のライブも楽しかったですよ
一緒に行った友達も「楽しかった〜」と喜んでおりました。
とてもメリハリを感じる今回でしたが。
何と言っても、開演直前に暗転したときの星(サイリウム)の調べ。
あれはいいです。
時間があったら買っておくことをオススメします。
ゆずのお二人もあと一息ですが。
二月には新曲も出るということで。
この先も楽しんでライブをしてくれることを祈っております。