過去の遺跡、ひととおり修復しました。
全然進んでないって言ってはいましたが。
その後、集中してやったら何とか言葉が埋まりまして。
自分で思ったよりも早く上がりました。
現在4章残ってますが、2章づつ本日と来週に分けてupします。
興味があったら読んでみて下さい(左のstoryからどうぞ)
それにしても。
自分の書き記したものもそうなんですが。
改めて読むといろいろ粗が出てくるものですね。
つじつまが合わなかったりすると、あわてて直すんだけど。
upしたところには追加修正なんて効かないですから。
今書いている所に上手く言葉をつなげていくしかない。
行き当たりばったりな話は危険だとしみじみ思いました。
それを考えるとプロット(話の流れ・設定など)って大事なのねぇ。
この間作家さんになるためのアドバイスみたいな本があったのでちらっと見たのですが。
やっぱり読者に分かりやすい文の方が好まれるみたいですね。
独特の文章を書かれる人は、もともと天才肌らしいようですが。
やっぱり、何度も練り直して、読み直して推敲するのがより良い話が作れるのでしょうね。
そう考えると和の文ってのはどうなんだろう……正直考え込んでしまいます。
過去の日記をさかのぼると分かるんですけどね。
和の場合、何種類かに分けられるかと思います。
今のように丁寧語で書いて、途中で文を切るのが日記では割と書きやすいんですけど。
レポートは「だ、ある」が書きやすいんです。
そして感情的になると詩的になり、文も短い。
書く内容に煮詰まると「ですます」と「だ。ある」が混在する時もあります。
だらだらの時は語尾が延びてます。
ちなみに。
小説を書く時は「だ。ある」を使い、体言で文を切るのが好きです。
例えば
(おーい、と。
誰かを呼ぶ声に思わず振り返る。
彼の瞳に写ったのは、キラキラと輝く水の雫……)
こんな感じ。
即席で書いたので話のスジもありませんが、その後の話は想像にまかせます。