最近年収という言葉に敏感になってきています。
２０代のころは一人暮らしでさえ年収２００万あれば暮らせる（？）と思うけど、４０歳で家族がいるとなると年収５００万でどっこいどっこいなんだろうなということに最近気づいた。

リストラやらなんやらで将来そんなに所得の見込みも無いと思うわけで先々不安であります。

ちょうどその日記の草稿書いてたら「貧富の差」が大きくなっていると感じる人が過半数に達しているとか。
はい！感じてます！
有名社長やらセレブ（？）のヨン様ファンやらがテレビで取り上げられたり。あと、高価なマット買ったりロンドンの三越貸切したとかいう大富豪の自慢話聞くとむかつくんですけど♪。
そういう日給８０００円の一般庶民の人間です。

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テレビや友達も言ってるけど、「派遣の仕事は世の中だめにしてる」ってよ。会社としてはさくっと人材を確保したいし、あまりお金かけたくないってのもあるわけで、正社員を雇うよりは派遣社員を雇ったほうがいいってこと。派遣社員は給料が正社員より低い。労働基準法で認められているってのがちょっと不思議。
会社の話とかだと、派遣社員なんかはピンと来ないかもしれないけど、たとえば小学校の先生なんかが１年たったら別の小学校に転入とかしたら小学生がかわいそうだし、これこそ効率は本当は悪い。新人教師はなかなか職に就けないとはいうけど、そういうところで会社と似ていると思う。