笑う角に光りあれ
...オレステス・デストラーデ
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白痴群 - 2020年09月10日(木)
先週抜いた虫歯まみれの親知らず痕に、あらゆる食べ滓が挟まる。
米粒、麺の切れ端、納豆粒。
鈍い痛みと、異物が挟まる不快感に苛まされ、ただただ苦痛である。
私の口腔内にはあと21本の虫歯が治療を待っている。
苦痛だ。
治療を受けると飲食を楽しむことができない。
それがどれほど苦痛か初めて知った。
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