笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

絶望を地ではなくスネでいく - 2007年11月27日(火)

朝、会社に向かうため、駅の階段を下りていたら思いっきりこける。
5段ぐらい吹っ飛ぶ。
ただでさえ絶望的な月曜の朝をさらに絶望的にする、もはや白旗以外揚げるものなしな展開に泣けてくる。
2着しかないスーツの膝部分に穴が空き、両スネからはスーツに密着するぐらいの血が。


震える両脚を引き摺りながらホームを歩き、そうだもうこのまま梅田まで行って映画でも見てこようか、なんて気持ちになりつつ、ほんとに絶望感と敗北感で僕の体は浮き上がりそうであった。
数分前に見た、めざましテレビの占いで1位に輝いていた天秤座よ、お前はもう信じられない。


とにかく、明日もこけたら午前中は家に帰って寝る。






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