笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

experiment of life - 2004年11月02日(火)

グダグダとまた将来のことを考える。
一応、親には年内中に進路を決めるとは言ったが、どうにもこうにも決められそうにない。


選択肢としては、進学か就職のどちらかしかなく、以前は後者に傾いていたのだが、ここ最近の勉強熱のせいで前者に傾きつつもある。
しかし、自分にとっての「理想の生活」というものを考えてみると、実は公務員にでもなるのが一番いいんじゃないかとも思ってしまう。
たぶん、「理想の生活」っていうのは、適度に給料の入る仕事をしつつ、今みたいに行きたいライブに行け、CDもいっぱい聴けてみたいな生活なんだろうな。
そう考えると、安定した給料をもらえて5時には仕事が終わる公務員っていうのは最適なのかもしれない。


おそらく、日本各地の大学生も同じことで悩んでいるんだろうな。


昨日の日記で取り上げたミルの『自由論』にはこんな一節がある。


「人間が不完全であるかぎりは、さまざまな意見のあることが有益であるのと同じく、次のことが有益である。すなわち、さまざまな生活の実験があること、他人への危害がないかぎり自由な活動の場が多種多様な性格に対して与えられること、また、さまざまな生活様式をもし試みるのが適当と思う人があれば実際にやってみてその価値を明らかにすること、が有益である」


この「生活の実験」という言葉。
なんか不恰好に聞こえるけれど、すごく希望を持たせる言葉じゃないかなって僕は思う。




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