笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

明日と昨日 僕と君 希望と絶望 - 2004年03月13日(土)

最近、先日ジュンク堂で購入した現代思想3月号を読んでいる。
特集は「死刑を考える」。

最近では全く報道されていないみたいだが、先日行われたオウム麻原裁判をネット越しに眺めながら、自分の中では一体何が正しいのかよくわからない日々が続いていた。
それはただ単純に有罪or無罪であるとか、死刑or無期刑であるとかではなくて、なんだか得体のしれないもどかしさというか、生と死の境界についてのことだったような気がする。

境界に対する考えごとはずいぶん前から僕の中にある。

というか、境界とは何なのか、僕にはよくわからない。

世の中には科学的に証明できる境界線があって、また一方でグレーゾーンのようなどっちなんだかよくわからない部分も存在している。

でも、僕の中にはどうして物事が全て2つに割り切れないんだろうという心がずっとある。
なんか気持ち悪い。

そういえば、先日見た押井守監督の『イノセンス』は、人間とロボットの境界線を至極問い詰めた作品だった。





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