笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

万国旗をぶらさげて - 2002年10月18日(金)

日露戦争に一応勝利を収めた日本は、
ポーツマス条約を結び、また韓国を併合していく。
この頃、つまり日露戦争の頃の日本には、
反戦論や非戦論といった声を出しても弾圧されることはなかった。
与謝野晶子や内村鑑三といった人たちが必死に活動していたのだ。
しかし、そんな日露戦争が終わり、ロシアから賠償金を得ることができなかった
恨みを買いに買いまくって誕生した桂内閣は、
様々な方針を変えていく。
簡単に言えば天皇万歳教育である。
これにより、国としての団結力は増していき、
反対者は弾圧されていくことになる。
また一方で、今まで足し算で行われていた戦争が、
掛け算に化け始める。
つまり兵力の数で決まる戦争に、精神論が入ってくるのだ。
あの有名な神風特攻隊はその最たるものになるのだが。
今まで自分が知らなかったほんの100年前のことを勉強できて、
本当に嬉しい。
最低限、自分のじいちゃんが戦った時代ぐらい、
しっかり学びたいものだ。




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