スポーツの世界に経営理論を 持ち込まれるとなんだか 腹が立つ。
確かに赤字経営ではやっていけないのだが 企業を経営するのと、スポーツチームを 持つのとでは根本的に違う。
いや、同じなのかも知れないが 「無条件の情熱」がないといけない。 単に損得やその場しのぎの奇を衒った 運営ではうまく行かないだろう。
とにかく、どこが参入しようが 結果はファンが公正に下すでしょう。
本日、大きくはないが生きた毛蟹を ヨーカドーで買う。
家の流しでおが屑を流すと、まだ動いている。 小学生の息子と幼稚園の娘が 突っついたりして遊んでいた。
私がおもむろに、 沸騰した鍋に毛蟹を放り込んだもの だから、「可愛そうだ」と娘は 泣き叫ぶ。
仕方がないので気を逸らすために 2人を一緒に風呂に入れた。 湯上りは、毛蟹とビールである。
その毛蟹を、息子は食べたがらず 娘は美味しいと、御代わりをする。
やっぱり、「女の割り切り」は恐ろしい。
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