平素に在り

2004年09月26日(日) スポーツと企業経営

スポーツの世界に経営理論を
持ち込まれるとなんだか
腹が立つ。

確かに赤字経営ではやっていけないのだが
企業を経営するのと、スポーツチームを
持つのとでは根本的に違う。

いや、同じなのかも知れないが
「無条件の情熱」がないといけない。
単に損得やその場しのぎの奇を衒った
運営ではうまく行かないだろう。

とにかく、どこが参入しようが
結果はファンが公正に下すでしょう。

本日、大きくはないが生きた毛蟹を
ヨーカドーで買う。

家の流しでおが屑を流すと、まだ動いている。
小学生の息子と幼稚園の娘が
突っついたりして遊んでいた。

私がおもむろに、
沸騰した鍋に毛蟹を放り込んだもの
だから、「可愛そうだ」と娘は
泣き叫ぶ。

仕方がないので気を逸らすために
2人を一緒に風呂に入れた。
湯上りは、毛蟹とビールである。

その毛蟹を、息子は食べたがらず
娘は美味しいと、御代わりをする。

やっぱり、「女の割り切り」は恐ろしい。


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