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■ どんなに情けなくても
みっともなくても、恥をかいても、「もう辞めてやる」と思った瞬間だった。 マジで思った。 いきなり無言になり、返事もせず、黙々と仕事をしていた私の態度で先輩も気がついたらしい。 言い過ぎたと、あとで謝罪されたが。
その瞬間「たとえどう思われても辞める」と思ったのは事実だ。
サービス残業が毎日1時間以上あり、休憩は15分。 そのほか各会議は、手当てもつかない。 それでもやってやると思っていたが。
あまりに理不尽な言われように、さすがに嫌になった。
が・・・・。
いつも夕方不穏になり、けしてトイレ誘導も着替えもさせてくれない二人がいるんだけど、それを今日はじめて一人で、何事もなく叫ぶこともされずに無事に着替え、トイレ誘導し、ベッドに寝てもらったときには・・・。 嬉しくてその利用者さんに「ありがとね、ほんと嬉しいよ」と頬をくっつけて「おやすみ」と言えたのだった。 二人ともたまたま機嫌がいい日だったのだろうけど。
嬉しかった。 本当に嬉しかった。 先輩とのいざこざがあり、各人間関係が錯綜しているこの職場だけど、もう少し頑張る。
かくして、時間を超過して帰宅、それでも達成感があった。
2005年05月28日(土)
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