かなしいうわさ
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2014年09月01日(月) |
ハンバートと変なクンビア |
ハンバートハンバート/むかしぼくはみじめだった
キュートなところと容赦ない怖さが同居しているのがこのバンドの魅力だよなぁと思ってたんだけど、 「かわいさ」は残んなくてももう良いか、と吹っ切れたような、ド真ん中剛速球なアルバム。 打ちのめされた。 音楽的には依然ポップなフォークだけど、俺の頭ん中ではRage Against The Machineとかの近くの棚に置いてある。
Viento Callejero /Viento Callejero
うおーカッケー!燃える! ダラダラしたところが魅力のチカーノ・バットマンから ダラダラ成分を塩抜きしてダンス対応にアップデートしたような、適度にガレージな、踊れるクンビア。 ロス・ロボスがダビーなラテンやってる時に似てる。つまり最高。 永遠に腰触れるし、嫌いなわけない。 今一番ライブ観たい。
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