かなしいうわさ
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2009年11月02日(月) |
パスカルズが動物園にやってくる 〜 オンリーユー |
■懇親会で exile on main beach soul flower union って書いてあるTシャツ着てたら 「あッエグザイルお好きなんですね!」て後輩から言われた
■Pascals Big Pink Tour 2009 vol.14 “パスカルズが動物園にやってくる!” 11/1(日)井の頭自然文化園
素晴らしかった!!!
(恐れ多くも久住さんのサイトから画像拝借)
今日のパスカルズは本当に本当に良かった!!!
こんなに多くの人に開かれている音楽はそうそう無い。 嫌々連れてこられた子供も、よくわかんないけど地元だからやってきたじいちゃんや兄ちゃんも、皆心動かされていた。 本編が終わった後の圧倒的な拍手がその証拠。 あんなに心のこもった、大きな音のアンコールはここ数年聴いたことない!
改めて、もっと多くの人に聴かれるべき音楽だと思った。 セオ・パリッシュにリエディットされたり、ジャイルズ・ピーターソンにDJプレイされたりするべきだし、 教育番組やNHKのニュースやピンサロの待合室のBGMやになるべきだし、 小学校の運動会での組体操や老人ホームの朝の体操はこれで踊るべきだし、 結婚式の入場テーマや葬儀場で出棺のテーマになるべきだ。
演奏の感想についてははじめて観た時の感想とそうブレてないのでそちらを読んで下さい。
で。
パスカルズを観たことのない同行者のために、前日にyoutubeの動画をいろいろ観せていたなかで メンバーでもある元たまの石川さん(aka たまのランニング)の圧倒的なパフォーマンスを見つけてしまった。
最初は、彼のパスカルズでの即興ドラミングと繋がるこれ http://www.youtube.com/watch?v=glff-BCDr98 など観ていて、そのエンターテイナーっぷりや音楽の楽しさそのものを表したような演奏に驚きつつ喜んでいた。
そして、その流れで観たこの動画。 すごい。絶句した。
「うまさ」とかもうどうでもいいでしょう。 「歌」って、これでいいよ。
■Booker T /Evergreen
待望の再発 but アナログのみ。 CMで使われてお馴染みの、最高のフォーク・ソウル「Jamaica Song」収録。 アルバム全体も、じんわりとした温かみを感じられる良盤でした。これは買い。 Booker T. & Priscillaのアルバムも欲しいなぁ...
■クボタタケシのミックスCDジャケ出た。 立ち上がったと思ったらフラフラ。 http://www.skylarkin.com/index.html
■しつけや礼儀作法は 言われる側にしてみりゃ鬱陶しいだろうけど、ほんとは枷でも拘束でもないんだよね。人に快く思われる立ち振舞いが自然にできるようになることはその人に信頼や自由をもたらすもんね。
■友人やTL上や信頼のおけるwebで話題になっている映画 がアンヴィル、This is it、パイレーツ・ロック、いずれも音楽系。全部観たい! 時間がいくらあっても足りん!
■本など 大阪万博は、うさくんとあらゐけいいちが面白かった。 加藤信吉「惑星スタコラ」、それでも町は回っている6巻、三宅乱丈「ペット」リマスターなどはまた感想書きます多分。
ウイスキーコークを飲んで、おやすみなさい。
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