かなしいうわさ
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2009年10月28日(水) 血ィ抜いてきた


いいよ献血いいよ
定期的に抜くとすっきりしていいよ。
冬は不足しがちなので協力して気持ちよくなろうヽ(´ー`)ノぜ
最近糖尿病の検査項目も追加されました。


助けてください いっぱい助けてェ〜 10月助けてェ〜










友達に赤ちゃんが
生まれた。メールに添付されている写真があまりにも似過ぎてて笑った(´ー`)
おめでとさん、行く道にいい風が吹くとイイネ











■空気人形


美しく、同時にとてもせつなく重たい映画。
世の中のゆるやかな狂気が静かに淡々と描かれていく。観終わった時には心底ぐったりした。
でも、人は人生のなかで何度も何度も避けられない不条理に遭遇してぐったりするものだし、
ぐったりしてはそれを乗り越えたり心に刻んだりするによって成長していくものなので
こういう美しい映画で「擬似ぐったり」することができるのは幸せなことだと思う。

んで、もう、ペ・ドゥナがとにかく美しい。彼女でなければこの映画は成立しなかったはず。
最後近くで見せるうれし泣きの笑顔は、今年のベスト笑顔。
あんな顔できる役者はなかなかいないよ...



ペ・ドゥナの映画では、これが一番好き。
ほえる犬は噛まない


レンタル屋さんだと、韓流の近くにひっそり置いてあると思う。
コチャコチャした(ゴチャゴチャはしてない)まとまりのない映画だけど、そっけなさが心地いい。
小田扉っぽい。かも。んなこたないか。
昔の感想



「空気人形」に心動かされた人には
原作「ゴーダ哲学堂 空気人形」よりも
「続・自虐の歌 ロボット小雪」を読むことをおすすめしたい。
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人間ではないものが心を持ち、それが逆に人間があるべき姿を体現していくというところは「空気人形」と似ている。
作者の諦念と、わずかな希望を感じる。
そのわずかな希望の方を信じたい。













前野健太主演の映画「ライブテープ」


かっこいいな!

監督は「童貞。をプロデュース」「あんにょん由美香」の松江哲明。










Annayamadaさん
uraさんのmixi日記で教えていただいた、Annayamada
http://www.myspace.com/annayamada
全く知らない方でしたが、とてもいい曲いい声。
>フィッシュマンズがやろうとしていたことに
近いのではないかなあとか。
音楽性云々ではなくて、もっと先のところ、です。

うんうん。

コマイヌというバンドをやっている方みたい。
http://www.pourdown.net/
一度ライブを観てみよう。








サイト
mixiでオモロ日記書かれていたナギラさんが遂にブログ始めてこれまたナイス〜とか
ぐだぐだコネクションの渋さの感想を読んで夏はいいやっぱり夏はいい、と思ったり
サトウサンペイのサイトの昭和感に惹かれたり
クリトリック・リスのサイトがRawだな〜とか
見てます。









ハエがまとわりついて来る
こういう時「ああ、前世で繋がりのあった人だったりするのかな、潰さないほうがいいのかな」と思うのは俺だけでしょうか。










キリンラガーを呑んで、おやすみなさい。











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