かなしいうわさ
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2008年01月28日(月) すんげえ気をつけろ

那須の奥地へ1週間程出張してました。

半日かけて慎重に選んで、6890円の温泉宿を予約。
仕事はおもいきりハードだったけど
夜はまったり快適に過ごすことができた。




川魚の地力に驚く毎日。

1泊2食6980円という破格なのに、メシが味・量ともに最高だった
1キロ増量して帰ってきた(;´Д`)
満天の星空を見上げながら入るクソ熱い露天風呂も最高。肌がやたらとつるつるに!
たまには仕事でこういうのも、いいだろう。














宿でおこたに入りビールを飲みながらパソコンで仕事していた時のBGMはこのあたり

いなたい宿にはいなたい音が似合うぜ

very be careful /el grizz


ロスの若者たちがトチ狂ってクンビアを演っている。
ピッチの揃わないパーカッションがポコスカポコスコ。
アコーデオンがヒョルヒョルヒュー。
なげやりなヴォーカルがフンガフンガ。
非常にテケトー。ゆるんゆるん。
マヌー・チャオが成熟しなかったら、こんなふうになってたんだろうなぁ、という...

フジにも朝霧にも出てたんだ。
観たかったなあ。








Sugar Belly /Sugar Merengue


自分で作った創作楽器(竹笛)でぶひょーぺひょ〜とロックステディを奏でる変な人。
頑張ってブロウしているものの、いかんせん竹笛。ぺろぺろ。
でもそんなぺろぺろな音色も、バックの素晴らしい演奏と相まって、心地よい。いなた良い。

シュガーのおっさんにしてみれば、自作のへなちょこ笛で、
自分にしか奏でることができない音色を奏でることこそが自己証明なんだろう。
レゲDJがダンスホールでまくし立てているのと同じ
へろへろだけど気概が感じられるのはそのせいだ。きっと多分絶対。れぺぜんれぺぜん。




相部屋の2人にも受けていたのはお酒が入っていたから、だけではないだろう。









角瓶を飲んで、おやすみなさい。








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