家に帰って来たら、玄関に鍵がさしっぱなしで驚きました小野上です。事件の匂いを感じて家に飛び込むと、ホットカーペットの上で毛布にくるまってたシスター2が「おはよぅ」(寝ぼけ)と出迎えてくれて脱力しました。ちょうど帰ってきた時に宅急便の人とかち合って、あせった際に置き去りになっていた模様です。 今日は会社で「子供のころの怖い話」とか急にしてました。 よくある花子さん系とか、鏡が怖かった話とか。昔本当に小さかったころ、家が鏡の前を通らないと夜中にトイレに行けないようになってて、ものすごく嫌だった覚えがあります。自分だって分かってても怖いですよね、鏡。 後タンスの前になんか白っぽいものが浮いてて、それがずっと動かなくてもう怖くて怖くて、でも朝起きて見てみたらウサギのぬいぐるみだったとか。正体見たり、とかいうのを地でやってました。 怖いというか間抜けな話では、中学生の時学校に銅像がありました。それが夜中にトラックを走っている、というベタな噂があったのです。でもそれは微妙にひねってあって、「毎日夜中にトラックを百周する。七時(?)までに百周し終わらないといけないが、大抵六時ごろに『このペースじゃ間に合わない』となっていきなりスピードアップする」という話。ペース配分の出来ない銅像だったようです。毎朝走ってるのにね。 その話を何かの手伝いで休み中学校に行った時、「こんな話があったね」と運動場で話していたら近くにいた先生が爆笑してました。先生すいません、生徒はこんな下らない話で盛り上がってました。
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