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少女漫画ブーム
気が付けば「アリーズ」が全巻揃っていた我が家の現在のブームは「明日香の王女(ひめみこ)」。大化の改新の後、中大兄皇子と大海人皇子兄弟の血で血を洗う権力争いの影で、蘇我氏の生き残りである主人公と朝霞王女の恋が切なく進行する過程を描いた歴史少女漫画です。母がふらっと「揃ってた」という理由でボランティア先のフリマの商品の中からもらってきて、「四巻で終わってなかった」と言って八巻まで持って来ました。……うん、まだこれ終わってないね、お母さん。 母はたまにこうやってふらっと本を拾ってきますが、「昔好きだったよね」と拾ってきたあさぎり夕の「僕たち」シリーズを読んだシスター2が悪いものに目覚めてしまったことには気が付いているのでしょうか。母さん、確かにこの人は少女漫画家だし今でも対象はほぼ女性を想定して書いてはあるけど多分母さんが思ってるものとはかなり違うから。
そういえばこの間シスター1と高河ゆんの話を真剣にしました。あいつが「アーシアン」の完全版を揃えたので。私はその昔中学・高校生の頃に高河ゆんの話を読み、何が面白いのかさっぱり分からなくて困ったことがあるのですが、今見るとちゃんと分かりますし面白いです。つまり成長したということなのだろうか。 しかし高河ゆんは紛れもなく天才だとは思うのですが、プロとしては未完の作品が多すぎるのが難点です。「ローラカイザー」とかどうなったんだ、結局。
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