世界の終わり。


あの人だけ信じてた

だからもし真実なんだとしたら

あたしなにもかもが終わってしまうよ



「秘密にするなんて最低」


なんて


「幻滅した」


なんて



やっぱりあたしにはどぉしても言えない

そんなことを口に出す姫にすら苛ついてしまうよ


どぉしたって信じてしまいたくて


現実がみえてないのかな

また見て見ぬふりしてるんだって言われちゃうのかな

リアルじゃないんだから、って


頭ん中がぐちゃぐちゃでよくわかんないや

なんか灰になっちゃた


嘘ついてるなんておもえないけど

でもショックを受けたのも確かなんだ

なんにもわかんない

今は誰にも会えないなぁ

会いたくないなぁ


誰か、あたしにひとつでぃぃから真実をください

永遠に変わることない

強い強い気持ちをください


あたしは、誰を信じて生きればぃぃの


このままじゃ本当に

あたし、
2007年03月14日(水)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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