もう見つめてくれない。


「どうせ誰にも理解されないんだ」なんて顔してたきみのこと、
「もうわかんないよ」なんてどうしても言いたくなくて。

いつも必死にね、きみの心、探して迷ってたんだ。

だけど。もうダメ。もう、笑顔なんて作れない。
きみの考えてることが全然わかんない。きみがわかんないよ。



思考がごちゃごちゃ。感情がめちゃくちゃ。心がぐちゃぐちゃ。



ね、もうどうしたらいいのかホントにわかんない。
だっていつからか、全力疾走で逃げられてるような気分だ。
もういらないんだね。ぜんぶ嫌なんだね。


はじめて思っちゃった。


ずるい、って。


ずるい。ずるいよ。ひどいよ。壊れそうだよ、もう。


だんだんきみの言葉を信じられなくなっていて。
きみ自身のことすら信じられなくなって。

会いたかった、んだよ。ねぇ、ホントに。
ちゃんと笑おうって、そう思いながら、きみを待ってたのに。

『裏切り』もうそういうことでしょう?

バカみたい。昨日の夜のあたしも、今日の朝のあたしも。
最初からきみは、来る気なんてなかったんだ。
もうそれしか思えないよ。
言い訳してよ、早く、ごめんね、ってそう言ってよ。
じゃなきゃもう、許せなくなっちゃいそうだよ。


どんな言葉を繋げばいい?

きみになにを伝えればいい?

いつまで待てばいい?

あたしはどうしたらいい?


大声で泣きたくて、でもできなくて。
なんとか堪えて、でも下しか向けなくて。

そんなあたしのことは、どうだっていいんだよね。

みんなみんな、一生懸命に整理しようとしてるのに。
少しでも理解しようとしてるのに。


わからなくさせてるのは、他の誰でもない、きみ自身だよ。


はじめてきみに感じた失望。
2005年03月27日(日)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

My追加