くちびる噛み締めて。


ほんの少しの羨望とたくさんの悔しさと
なんだか自分でもよくわからないのだけれど。
そんなのがぐーって、一気にせり上がってきて
ともすれば今にもしゃくりあげて泣いてしまいそうだった。

不安感に押しつぶされそうになりながら
それでもひとりでいるのは堪らなく恐くて。

「タ ス ケ テ」

それを誰に言えばいいのかやっぱりわからなくて。
どんな言葉にしたらいいのかさっぱり思いつかなくて。

浮かんできた単語をただ繋ぎ合わせただけの文章を
ほとんど衝動的にたったひとりだけに送ったんだ。
きっと、適当な言葉で誤魔化したりしないだろうと思ったから。
笑って片付けたりもしないだろうと思ったから。彼女なら。

真っ直ぐすぎる瞳はいつもあたしを引き上げてくれるんだ。
どんなに堕ちていたって、浮上させてくれる。

すごく感謝してるよ。ありがとう。

あたしね自分のすべてを懸けてあたしの道を行くよ。
強くたくましく、いつかあの人に認めてもらえるように。
2004年11月18日(木)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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