窒息寸前。


たまにね、誰か助けてって叫びたくなることがある。
大声で泣きながら、とにかく逃げ出したくなることが。

学校へ向かう電車とは反対の電車に飛び乗って、
そのままどこか知らないとこへ行ってしまいたい。

最近はとくによくそんな衝動に駆られるんだ。

強がりでも意地張ってるんでもぜんぜんないけれどね、
別にひとりでいることが寂しいわけじゃなくて。
いつまでも片思いしてることが悲しいわけでもない。

ただね、ただ、たったひとりの人が好きで好きで好きで、
でもその気持ちのやり場がどこにもなくて苦しくなるんだ。

叶うとか叶わないとか、届くとか届かないとか
そうゆうことばっかりじゃないよ。
相手を愛して大切に想うこと、そのこと自体に意味がある。
そりゃぁね、愛してもらえたらすごく幸せだけど。
でもそうゆうことだけが全てじゃないって今は思う。

・・・思うには、思うんだけどね。

一方的にしか話しができない、たいした関わり合いもない、
そんなあたしが彼に言うべきことは甘い言葉なんかじゃないから。

だけど、あたしの中に積もっていくばかりのこの気持ちを
どうやって消していけばいいのかわからないんだよ。
苦しくて、苦しくて、息が詰まりそう。

誰にもわかるわけなんてないから誰にも言わない。
どう話せばいいのかわからないから誰にも言えない。

「苦しいよ」ってあたし泣いてるのかな。
2004年10月19日(火)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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