ミニWaKaとハルとneeの成長日記

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2005年06月11日(土) 雨の日のリトルキンダー

朝から雨。
WaKaDaNのテニスは中止です。
なので一緒に幼稚園に行くことにしました。

お友達の車に相乗りさせてもらって、
一緒にいくので家の前に出て待ちます。
雨が降っているので駐車場で待機。


いつもどおり、自由遊び、ご挨拶、お歌やフラッシュカードをした後
梅雨メニューでホールの中で先生のまねをしながら走ったり止まったり、
うさぎさんになったりペンギンになったり…
ひとしきり動いた後、メインイベントのお絵かきの準備が始まりました。
大きなビニールシートに大きな模造紙、きれいな絵の具に筆やスポンジ。
我が家では絵の具遊びをしたことがなかったので、
ミニWaKaも興味津々で覗き込んでいます。

お絵かき開始。
やっぱり最初に手を出したのはピンクの絵の具でした(笑)
もぞもぞしているので、手に絵の具を塗ってやり手形を取ることに。


なかなか満足そうです。

要領がわかってきたのか、今度はスポンジに絵の具をつけてぺたぺたぺたぺた。塗ったばかりの絵の具の上を歩くので、足の裏は絵の具だらけ。歩くたびに足跡がつきます(笑)


水の中に少しの絵の具を落として、
模様を作るマーブリング(?)も
やってみました。


終わると外(屋根のあるところ)に用意されたたらいで足や手の絵の具を落とし、Tシャツもズボンも換えて、最後のご挨拶。
楽しかったね。

WaKaDaNはというと初めての幼稚園に
「へぇ〜こんな感じなんや〜 なんか先生のショーを見てるみたいやなぁ」との感想。
確かに幼稚園の先生のしゃべり方は特徴があります。
しかも園によってそれがまったく違います。
今日のK幼稚園の先生のしゃべり方は、大きな声でゆっくりとしゃべってはいるものの
基本的には普通の抑揚。
WaKaDaNのがショーを見ている様といったのはフラッシュカードや、お歌のときのことです。
けれどO幼稚園に行くと、しゃべることすべてがショータイム(笑)
ヒーローショーのお姉さんのような感じ。
子供の食いつきは…というと、そんなにかわらないんですけどね。

もうひとつの感想は「お父さんははずかしい…」でした(^^;)
ミニWaKaってばじっとしてないんだもん。
最初のお歌のときも、フラッシュカードの時もあっちへうろうろこっちへうろうろ。
母親としてはなれたものなので、はいはいって感じで追いかけているけれど
普段を見ていない父親にとってはショックだったようです(笑)
ま、落ち着きないのはお父さん似だもんね♪



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