ミニWaKaとハルとneeの成長日記
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2005年06月09日(木) |
スイミング≪ジュニアクラスデビュー≫ |
先週の木曜日はスイミングの曜日を決定する前からの約束があったので欠席しました。 なのでベビークラスからジュニアにあがって、今日が始めてのプールです。 ベビーの時のママさんたちの話では 「とにかく泣く!イルカ組で泣かなかった子供でさえ大泣きする!」という 話だったので「イルカで泣いてるミニWaKaなんてどうなるの〜!!!」と かなりブルーな気持ちで出かけていきました。
出だしは最悪。 朝、わいわいクラブ@自治会館で大騒ぎして体力を消耗。 さらに最近体調が悪かったためいつもはしない昼寝をさせていたこともあり プールに行く車の中で寝てしまいました。 向こうについて、着替えさせても「ねむい!」と膝枕で寝ている始末。 どうしようかなぁ…とボーっとしていると ベビーの時の先生が「ミニWaKa!いくで!」と迎えに来てくれました。 抱き上げられて、さらに「ねむいぃ〜!!!」と泣き叫ぶミニWaKaに 「プール入ったらめぇ覚める!」と力強い先生のお言葉(笑)
しばらく泣いていたけれど、体操が始まる頃には泣きやみましたが、 一緒にベビーから上がったももちゃんは見よう見まねで 体操らしきものをしているにもかかわらず、 ミニWaKaは最後まで先生の横にぼーっと立っているだけでした(^^;) ※体操もベビーの時は音楽に合わせてダンスのようなものでしたが ジュニアからは普通に屈伸とか前屈とかしてました。
シャワーに行って、プールサイドに座ってバタ足。 ミニWaKaの入ったクラスは一番下の25級からいくつかの級をあわせた合同クラスで インストラクターの先生(ベビーのイルカさんでお世話になったD先生)と アシスタントの先生の2名がついてくれていました。 もちろんももちゃんとミニWaKaが一番小さくて 後はもう少しお兄ちゃん&お姉ちゃん。(たぶん4〜5歳) なので、最初はD先生がミニWaKaに、アシスタントの先生がももちゃんに ついていろいろ指導してくれていました。 先生の作ったコースを順番に回り始める頃には、 ミニWaKaとももちゃんをくっつけてどちらかの先生が見ている状態を 作ってくれていたのでとりあえず安心。 プールサイドで自分の順番を待つのも、お兄ちゃんやお姉ちゃん達はちゃんと並んで立って待っているけれど もちろんちょろちょろ大王のミニWaKaにそんなことが出来るはずもなく プールサイドに上がったら常に先生のそばで座って待たされていたのも印象的(笑) ※先生は子供達がプールサイドからジャンプしてくるのを補助しながら、 ミニWaKaがちょろちょろしないように見張っていました。
途中、ももちゃんもミニWaKaもお母さんを見つけて手を振る余裕も見せていて 二人して「よかったね〜。もっと大泣きすると思ってびくびくしてたの〜」 と喜び合ったりして。
イルカ組の時は隣でラッコ&わに組さんがお母さんと一緒に入っているのを 眺めながらの45分間だったけれど ジュニアクラスはお母さん達はプールサイドにもいけない状態です。 ミニWaKaにはそれがよかったのかも。 お兄ちゃん達と一緒というのもうれしかったのかな。 なにはともあれ、思ったよりも笑顔が見られて本当によかったです。
プールから出てきた時も、笑顔で「ミニWaKaくんな、がんばってん」と ちょっと自慢げに報告してくれました。
ホントによくがんばったね。お母さんはうれしかったよ♪
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