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十五夜
十五夜は大雨でしたが
次の日はとてもキレイに月が見られたから
おじいちゃんが買ってきてくれた
みたらし団子を美味しくいただきました。
シンと輝く月。
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リハ終了の手続きでとちって
婦長に大目玉をくらう。
前回不十分な結果しか残せなかった
VFでの再評価を鬼医者に打診する。
一ヶ月前から待機してもらっていた
失語症の患者さん(needオオアリ)の初回評価。
発話しづらい、と切な気に訴える。
一ヶ月も待たせてゴメンなさい…。
※※※
ダメSTだってことは百も承知です。
早く現場から居なくなった方が
世のためだ、ってことも解ってる。
今からSTドロップアウトする
カウントダウン始めてる。
病院から、STから足を洗う日のことを
ココロから待ち望んでいる。
だけど、今受け持ってる患者さんの責任は
きちんと負わなくては。
ワタシの負ってる責任なんて、
看護師やPT・OTに比べりゃたかが知れてるけれど。
※※※
これでも精一杯アゲアゲしてんですよ？
僅かなる希望的観測も盛り込まなきゃ
いくら個人的日記とはいえ救いもない。
だからこれでも、精一杯アゲアゲ。
※※※
外はドヤドヤしててうるさい。
こんなにも大勢のヒトたちが働いてるのに
ワタシはヒトリぼっちなんだ、と思うと
更に胸がスウスウします。
ビールでも呑まないとやってられません。
♪♪♪
バタ犬
「セ・ツ・ナ」
2006年10月10日(火)
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