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LOOP～It's a BEAUTIFUL DAY 13～＠La.mama
2004年07月19日(月)
今日は携帯からなので早め更新。渋谷でGQ06でした。ちょっとゆるめの良いライブだった。と思う。イベントは1組目からかなりおもしろいバンドが出て。ひとしきり笑う。 GQも、最近あんまり会ってなかった仲間ともたくさん会えて。彼らのライブの楽しさを、あらたに噛みしめたような。今から友達の家に行くのにGQ仲間と一杯だけ飲んでしまった。あー。やめとこうと思ったのになぁ。楽しかったので、つい。これで夏休みがんばれる。今日が区切りだ。ここからが一人で歩くときだ。勝手だけど、そう思う。ありがとう。 *** 書き足しー。また10時起床。ウーマンリヴの先行チケ取り。取れた。 G2のと公演日程かぶってんだよなー、ちょっとやだ。夕方になってLa.mamaに向かう。開演時間の18:30に到着。中に入るも、お客さんはまだ5人くらいしかいなかった。 GQスタッフのオグラさんと話しながら始まるのを待つ。今日のイベントはラママ主催の特別企画「LOOP」出演者は↓（出演順） KATE（from U.S.A.） Shing GQ06 QP-DESIGN 一番手はU.S.A.からお越しの3ピースバンド、KATE。ベースボーカルの若い兄ちゃんが挨拶をする。「どーも！アメリカから来ましたKATEです！」ににににに日本人かよ！！…ドラムのみ外国人だった。音は激しく歌が聴き取れないほどガシガシいってる。しかし、いまだ客は10人程度。盛り上がるはずもなく。曲終わりの静寂にたじろぐfrom U.S.A. …なんか、あんまり上手くないんです。from U.S.A. 見てる気持ちは痛々しさからだんだん面白さに変わってくる。無理のあるギタープレイがテンポのズレを生んでキメどころで、どたどたとリズムが崩れるfrom U.S.A. 客をピンポイントで凝視攻めするボーカルfrom U.S.A. おもしろすぎる…！いやー、でもあれだけ「踊ってください！男ならわかるはず！」とかMCを続けられるポジティブさは、さすがfrom U.S.A. ドリンクチケットでソフトクリーム食べた。うまー。次、Shing。ギター2人がものすごいロングヘアーの男5人組。重い、なんかラウドな感じの。私が普段全然聴かない種類の音楽だった。男のお客さんがすんごい勢いで踊っててちょっと怖かった。つぎ！GQ06！今日は祝日だからなのか、最近会ってなかったGQ仲間もいっぱい顔を揃えてた。初めて見かけるお客さんが一番前にいたりもして。セットリストは 1.無風～カゼハナシ～ 2.北風ステップ 3.リラックス 4.ネジマガッタ！！ 5.ふたつめの純粋 6.木曜日の午後だったかな。文頭にも書いたけど、今日はちょっと緩めだった。なんか知らないけどLow-Keyさんめっちゃ笑ってたなぁ。 PGさんも笑ってたし。よじのぼってたし。 SINさんはいつもながらにクールな暴れぶりで。ネジマガッタは本当にね、大事な曲だと思いますよ。ぎゃーぎゃー言いながら端から端までドタドタ跳ねてきた。端から端までみんなの笑顔が見れて嬉しかった。ステージの上にいる人はこういうみんなの笑顔が見渡せるんだと思うと、すごい。アルバムの制作は順調なようで。秋には出せるとのこと。タイトルは『five leaves』表記わかんないけど。 5枚の葉っぱ。ふ…なるほどねー。うん。「ふたつめの純粋」は本当、曲がかっこいい。構成とか展開がすごい好き。最後は「木曜日の午後」うわーい。エルレ帰りの娘も密かに喜んでましたよ。私はこの曲のサビの「いつか」ってとこがすごく好きで。この言葉の部分にはこれから訪れるその「いつか」の時に対しての想いがグッとこもっているような気がするから。…なんかわかりにくい？聴けばわかります、聴けば。そんな感じで、久々ピースフルだったGQ06を見終えて。トリのバンドQP-DESIGNはほとんど見ずに外へ出た。なんか「最高にハッピーで、すこぶるキュート」らしいよ。外でしばらくみんなと喋ってー。ていうか主にKATE（from U.S.A.）の斬新さについてみんなに伝えてあげていた。今日はほんと、早めに行っておいて良かったよ。 KATE（from U.S.A.）見逃さなくてさ。んで、文頭の通り友達と一杯だけ飲んで。ゼミ仲間の家へ向かった。男の子が、その家の子の女子高時代の卒業アルバム見てどの子が可愛いかとかそういうことをやっていた。一応ミーティングのために集まってるんじゃないんか！ま、良いけどさ。 ↑押すと変わる投票ボタンぜひまたどこかで見たいです。

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