ブルーバック。 |
2002年10月02日(水) |
朝からの腹痛は夕方になっても治まらなかった。 19時過ぎぐらいに眠くなって寝たら治ってた。
「BLUE BACK」(10月17日発売)の感想を少し。 一番初めに聴くのがPVっていうのも いろいろ余計なことが混ざりそうなので ビデオに撮っていたものを再生しつつ テレビの電源は落として音だけデッキから コンポのスピーカーに繋げて、 最初は音だけ3回ぐらい聴いた。
好きな感じだ。 リーダー曲として「JIVE」っぽいのも期待してたけど。 あんな、ねちっこい感じはなく。 説明しにくいけど、ぶちまけてる感じがするね。 ぶっ壊れてて、ぶちまけている。 非常に素晴らしい。 ライブで聴いたら気持ち良さそうだし、 音源だけでもかなり気持ちよくなれそうだ。
で、ビデオの方は。 えーと、自分で見るまでどんなPVか知りたくないわ! っていうバインファンの方いましたら 以下はスクロールして読み飛ばしてください。
今回のPVも監督は山口保幸さん。 曲のタイトルを知った時に、 「ということはPVではもちろんブルーバックを使用して CG合成でもやるのか?」 と私と同じこと思った人も結構いると思う。 ブルーバックっていうのは映像を合成する際に、 撮影時の背景に張る青い布のことで、 「電波少年」で使ってるやつ。 あの番組のごとく、顔が伸びたり破裂したりしやしないかな? と淡く期待してたんだけど。 なかった。 CG合成どころか、一時停止すらアナログだった。 なんか田中さんが自分でピタって止まってんの。 ビデオで一時停止を押した時みたいに。 まあ、いちおう背景には青い布が張ってあったんだけど。 ただ青いだけのスクリーンが。 途中でそれが上にスルスルと上がっていって、 後ろにステージのバックにあるみたいな大量のライトが出現。 かなり暑そう。 なんか、もうわけわからんね。 リーダーは帽子だし、高野さんはワカメみたいな ヅラかぶっているし… でもかなり好きかも。 ライブ感があるし。 ちょっと間が抜けててよい。
最初「ナツノヒカリ」の時は、どうしようかと思ったけど 新しい監督さんの雰囲気にも馴染んできた。 白っぽい、ちょっと古い映像みたいなのが特徴なのかしら。 スクービーの「Get Up」のPVもそうだったし。 さわやかっぽい。
それにしても、アルバムどうなるんだろう。 シングルは「パッと聴き爽やか系」だしね、 いつものどろ〜んとした曲もあるのかどうなのか。 そわそわと、楽しみになってきたな。
うん。嬉しい。
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