夏と、願いと。 |
2002年07月06日(土) |
夏っぽくなってきた。 暑いし。 そば食べたし。 27時間テレビやってるし。 (鶴瓶さん最低です…)
ともかく。 夏が、もう来ている。 私の嫌いな夏が。
春に引き続き、夏も嫌いなのだ。 あ、ちょっと違うか。 「嫌い」というよりは「苦手」。 だめなの。体調崩すの。確実に。 たいした崩し方じゃないんだけれど。 そこがまたイヤなのね。 もう、ちょーっとダルくて。 ちょっとオナカの調子がワルくなって。 他人に解ってもらえないのよね、そのツラサが。 だって皆、夏ウキウキだもんね。
でも、今夏の私は違うのだ。 今までの人生の中で、一番ぶっちぎっていくよ。 ロックフェス行くし。 他のライブも行くし。 大阪だって行っちゃうぞコノヤロー!! 月曜の先行電話しちゃうぞコノヤロー! …だって十代最後の夏休みだもん☆…うわ。
あ。明日、七夕だ。 何を願おうか。 小さい時、何書いてたんだろう。 「絵がうまくなりますように」とか 「背が伸びますように」とかは記憶にある。 はてさて。 何を願おうか。
「幸せでありますように。 私も、私の周りの人たちも。 遠く離れたあの人も。 名前も知らない、あの子供たちも。 一日でも、一瞬でも幸せだと感じる時間が ひとかけらでも増えますように」
そんな願いは、都合が良すぎるのだろうか。 こんな、当たり前の願いでも。
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