謎は解いてもいけないし



こうなるともはや

2015年04月12日(日)


なにかに呪われているのか、なにかのお知らせなのか
ほんとわからん。
でも、やっと、難聴が良くなってきて
これからは5月の健康診断の前までに
オアシスのプールに通って、あとは池袋までウォーキングをして
ちょっとやせた方がいいよね、などどのんきに考えていたら
昨日、自宅の階段の三階から二階まで
一番上から落ちてしまいました。
すごくリアルに腰とか背中とかを階段の角でどんどんと当たりながら
十数段、落ちました。
いやー、さすがに痛かったわ……
落ちてからしばらく動けなかったもん。
特に背中が痛くて。
のちのち痛いところは
右足の親指、右手の甲、右の腕、左手の付け根、おしり、背中
とあったわけですが、一番最初に痛かったのは背中で、あと左手で、そして右足の親指。
……10分くらい落ちたところに寝っ転がっていて、ようやく起き上がれるようになってから、これはもはや寝るしかないと。
なにしろ、夜中の12時を回っていて……夜中の1時くらいという時間。
ほんとうは夕食の後片付けや持ち帰り仕事とかやろうと思ったことはいろいろあったけど、もう、しょうがない、寝ました。
とりあえず、整形で貰った、やわらかめの湿布薬があったので、それを右足の親指あたり全体に貼り、ほんとは左腕もやれると良かったかもだけど、どーやっても貼れないところなのであきらめ、あとは右手の甲のすりきず(意外と痛い)にキズパワーを貼り、一日寝ました。
今が午後5時すぎ。
最初が良かったのか、すぐに寝たのが良かったのか、足の親指はだいぶんいい感じ。つか、あまり痛くないけれども、歩くにはちょっと支障あり。
はー。
まあ、でも、ほんと、骨折しなくて良かったわー……
これで背骨とか股関節とかやっていたら、ほんとうに、どうしようもなかった。
そしてすごく心配だったのが、母親がちょこっとずつ小さなけがや病気を繰り返している内に体力がなくなったのか、そのまま肝臓が悪化して、亡くなったこと。
たぶん、こういうのって、そういう前触れではないかと、ふと不安になったのさ。
ちょこちょこ繰り返しているのはなにかのお知らせかもしれなくて、このままもうダメなのかなあ、とか。
元気ではあるけれど、それはちょっと心配なところで、でも、考えたら、会社の先輩もこんなトシの時期にお風呂で転倒してすっごい青あざ作ってたし、親戚も階段から落ちて青あざ作ってたし、いろいろ続いてはいるけれども、日頃注意して生きればいいのかなあと、ちょっと盛り返して思う。
しかし、あんまりにも、いろいろ続くとなんかだんだんと凹む。
もともとはライトな性格だけれども、さすがにちょっと凹む。
年を明けてなにかしらに体調に異常があるんだもん。
さて、このあとはどうなるのか、とりあえず、仕事には行けそうで良かった。
運動は無理だな……
なにかいい話はないもんだろうか。
まったく、そんなわけで、事故というか病気には事欠かない2015年今日この頃。





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