最近、前にも増して、授業が難しい。
1年、2年の内容の延長みたいな授業もあるけど、
今までに扱ってない概念がちらほらある。
まぁ、1つの授業は、去年とってた再履修の授業のせいで、
とれなかった授業の延長だから、わからないんだけど（爆）
もう1つの授業は全く新しく習っていること。
はっきり言って、さっぱりだった。
先生が薦める参考書を見てみても、さっぱり。結構あせってた。
博多に遊びに行った時、紀伊国屋書店で数学の本をあさっていた。
そしたら、微積の勉強でとぉっても役に立った演習の本の、
代数版があった。すぐ飛びついた！

…誰も買わないとは思うけど、一応名前書いとこ。
＜「すぐわかる代数」　石村園子・著　　東京図書＞
「すぐわかる」シリーズの特徴は、書き込み式なところ。
定理の証明を自分で書き込んだりする。
例題の隣のページには、演習問題があって、導かれつつ問題を解いていく。
練習問題は、全て自分で解答する。
解答には、微積などの計算問題は答えだけ書いてあるけど、
証明は結構ていねいに記述してある。

あたしはまだ初期段階だけど、確実にのみこめてきてる。
やっぱり、実際に解かないと身につかないみたい。
この授業の中間テストは約1ヶ月後。それまでには追いつく！がんばる！