Seakの日記
日々感じたことを書き留めていこうと思っています。

2004年05月18日(火) 何がきついのか?

ROについては、上のメニューにあるRO Blogに書いています。よろしければごらんください。…たいしたことは書いていませんが。ROと言えば、今回のマイグレーションプランで移住することになったのですが、どうも移住先の方が人数が多そうな予感がします。移住率は全体の28%とのことですが、まったく接続していない人というのがかなりいそうなので…。実際、僕の弟もそうですし。マイグレの前に、弟のキャラから全部装備をはがして回収させてもらいました。ゲームを始めたばかりの初心者に、あんまりいい装備をあげるものではないですね。自分で集める楽しさがなくなってしまいます。まあ、いい装備と言っても、日頃しゃべってばかりでお金稼ぎなんてしていないので、+4ワイズゴーグルとか+5トリプルシュルードグラディウス程度ですが。…ご存知の方は分かるかと思いますが、グラディウスのほうはかなりの趣味装備です。高いグラディウスにゴキCを挿すなんて…と思われるんでしょうが、僕はゴキが好きなので。ラグナロクと言えばゴキ、ゴキと言えばラグナロク。ゴキをペットにできないことが、ROの最大の失敗だと思います。まあ、BOT放置もそれ以上に大きな問題ですが。

ところで昨日の夜、布団の中でふと思ったのですが、なぜ今の生活がきついと感じるのだろうと考えていて、思い当たったことがあります。今の僕の生活は、7時から8時くらいに起きて、朝食をとって大学へ行って、18時くらいには大学を出て、20時から20時半程度に帰るという生活です。帰るのが若干遅いですが、それほど厳しい生活とも思えません。ではなぜか。それは、やりたいことがあるからなのだと気が付きました。まあ、ラグナロクなんですが。学部の頃は特にそういうことがなかったので、きついとも思わなかったわけです。大学へ来る以外に特にやることがないのなら、長時間大学にいることもさほど苦にはならないでしょう。しかし、今は大学以外でやりたいことがいろいろとあるのです。ラグナロク以外にも、プログラムの勉強をしたりとかHTMLとかXMLとか、あれこれとあるわけなんですが…。もしそうだとすると、この状況は社会人になれば打破できると考えていましたが、そういうわけには行かなくなるかも知れません。困ったことです。

それはまあ、いいとして、昼間に運航システム設計工学という講義を受けてきました。もともとは、「大学院生は研究をするべきで、講義で負担をかけるべきではない」という方針の先生なのでかなり楽な講義のはずなのですが、受講者が二人しかいない上、もう一人が中国人で、日本語よりも英語のほうが得意でした。ということで、19ページの英語の論文を渡された上に、講義まですべて英語で行われました。2年ほど英語には触れていなかったので、ひどく苦労しました。困ったものです。英語での講義も困りますが、それで苦労する自分にも困ったものです。まあ、教官の英語の発音がひどく悪かったために、何とか分かったのですが。発音が悪いということは、日本語訛りということですし。それにしても、予習をしておいて良かったとつくづく思いました。あらかじめ単語を調べておかなかったら、何を言っているのか全然分からなかったに違いありません。逆に言えば、ほとんど論文に出てくる単語のみで説明をする先生はさすがかもしれません。単に英語のボキャブラリーが乏しいだけかもしれませんが、やたらと知らない単語を連発されるよりも100倍いいです。ついでに言えば、その論文も、英語なんてまともに分からないはずの僕でも読めるように書いてありました。論文と言うと小難しいイメージがありますが、これがあるべき姿なのだと感じました。

それから、先週の木曜日の学会アルバイトのアルバイト代をもらいました。いきなり5000円を素で渡されて、その場で領収書を書いておしまいです。せめて封筒くらいには入っているだろうと思ったら、それもありませんでした。と言うか、銀行振込だと思っていたのですが…。国立大学と言っても、いい加減なものです。もっとも、お金をもらえるのなら早い方がいいし、銀行に振り込まれても引き出すのが面倒なので、これでよかったのかもしれません。所持金が2000円しかありませんでしたし。

丁寧語で書くと、小学生の作文のような印象を受けるのはなぜでしょうか。


 < 過去  目次  未来 >


Seak [MAIL]

My追加