2003.01.26 (Sun) 3:15 Lines: 38 最近、ようやく毎日日記を更新するのが大変だっていう 感覚が分かるようになってきた。 こうなると、今まで文章を書くことが なんの苦にも感じなかったのが信じられない。
まあ、理由は単純だ。 とにかく書くべきことがなくなってしまったのだ。
2003.01.27 (Mon) 1:30 ここまで書いて放置していたら、日曜日になってしまった。 もう日付が変わったから、月曜日か。
書くことって言ったら…。 書くほどのことではないが、部屋の蛍光灯を取り替えた。 すっかり黒ずんでしまって、チカチカと点滅していたのだ。 僕のいる部屋は、理由は忘れたが とにかく、蛍光灯のカバーが壊れてしまったので、 蛍光灯にカバーを掛けていない。 おかげで、かなり明るくなっている。 正直言って、2つ蛍光灯をつける必要などないのだが、 まあ、明るい方が何かといいような気がするし、 つけられるのだから、ということでつけているのだ。
毎日毎日、いろいろなことを考えているはずだ。 しかし、いざ日記に書く段になると、 そのほとんどを忘れてしまっていることに気づく。 昔はだいたいのことを覚えていたが、 最近はあとからあとから、どんどん忘れていく。 必要でないと思ってしまうと、もう覚えていられないようだ。 必要だと、強く意識しなければ記憶できないらしい。 ただ、エピソードの類は記憶できないが、 きっかけがあれば思い出せる、意味記憶の方は相変わらず調子がいい。 僕はもともと、無機的で単純なデータのような情報は、 記憶するのが得意なのだ。
だが、そのような情報も、 このように「何か書くことはないかな」と言った 漠然としたきっかけでは、何も出てこない。 すべての思いは、記憶の闇の奥底へ消えてしまっているのだ。
今日の分はこれくらいにするか…。 ネタを探すだけで時間がどんどん経ちそうだ…。
2003.01.27 (Mon) 2:13
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